浄化槽の清掃を定期的に実施し快適な生活環境を守る《ラピュア》の業務と、
所沢市内の一般家庭のゴミの収集業務を受託している《ピュアライン》の業務を通じて
皆様の快適な生活環境支援に貢献いたします。
協同組合所沢清和会は、昭和45年廃棄物処理法が発布されてまもなく、市内汲取り許可業者9社により設立されました。
当時の所沢市は、東京のベットタウンとして急激に人口が増加しており、その為、急速な都市化の進展に下水道等インフラ整備が追随できない状況となっておりました。
その状況下で私たちは、生活基盤の一つである公衆衛生の根幹的業務、「し尿汲取り」や「浄化槽清掃」を担うことで所沢市の発展整備に携わり支えて参りました。
現在、所沢市の下水道普及率は90%を超え多くの市民の皆様が安全で衛生的なトイレを使用できる環境にあります。
しかしながら、現在も郊外には多くの浄化槽が存在します。
浄化槽の清掃を定期的に実施し快適な生活環境を守る仕事が当組合《ラピュア》の業務であります。
もう一方の業務として、所沢市内の一般家庭のゴミの収集業務を受託している《ピュアライン》部門があります。
この業務は市民生活の快適環境を維持する重要な仕事であります。
当組合は、所沢市の環境支援を使命として事業を進めており、市民の皆様に信頼される業務を実施すべく常に改善に取り組み、業務に従事しております。
そして、より市民の皆様に愛される組織を目指して努力をして参ります。
今後とも当組合の活動にご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
協同組合所沢清和会
代表 齊藤 吉信